日本の犯罪事情もこの50年で「スピード化」「凶悪化」など大きく犯罪の質や手口など変化。犯罪の質が変われば防犯に対しての「考え方」と「守り方」を変えなければいけません。
防犯と一口に言っても多くの選択肢はありますが、日本の防犯に対しての「考え方」は未だに「事が起きてからの対処」という考え方が根強く残っています。
日本の犯罪事情も「スピード化」「凶悪化」の中で「事が起きた後の対処」では人命や物品の盗難リスクは高まる一方です。世界では常識化している「犯罪を未然に防ぐ」を基本コンセプトに、犯罪者の心理・手口を理解し犯罪を予知予測することで泥棒の嫌がる環境をプロの防犯設備士が設計~設置~保守まで一貫責任体制にて行っています。